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前回記事で、順調に発芽して育ってきた植物たちですが、
残念なことに藻が出てきたので植え替えをしました。
【前回記事はこちら↓】
やりたいこと
- スポンジに植えた種が育ってきたので、水切りかごに入っているスポンジの数を減らして
もう一つ入れ物を用意したい。 - 水耕栽培用の容器を自作したい。
用意するもの
前回同様、なるべく安上がりにしたいので100均や家にあるものでそろえることにしました。
- プラダンボール
- アルミホイル
- テープ
- 水切りかご(もう1つ)
※結局、水切りかごを新たに買うのをやめてバーベキュー用のアルミプレート(↓)にしました。
容器の底が深いので、最初は上げ底するために水切りトレーもつけてみました。
植え替え開始
あらかじめ、プラダンボールに穴をあけておきます。
この穴にスポンジごと苗をはさんでいきます。
(↑6か所均等に穴をあけたかったのですが、適当にやったので失敗しました・・・)
外に出て藻が付いた部分を綺麗にします。
干からびないように洗面器に水を入れて、そこに苗を退避。
スポンジに藻が付いているので、シャワーで丁寧に落としていきます。
入れ替え前の水切りかごは、藻でいっぱいです…。
これも、シャワーで綺麗に落としてタオルでふき取ります。
綺麗になったら、水切りトレー全体をアルミホイルで覆います。
アルミホイルで覆うのは、遮光のためです!
光が入ると藻が出る原因となるからです。
一つ一つが可愛く思えますね♪
穴をあけたプラダンボール部分に、スポンジごと苗をさします。
植物の種類ごとに分けることにしました。
同じ要領でこちらも。
バーベキューのアルミプレートにしたのは、アルミホイルで容器を覆う手間を省くためです。
100円だったのでラッキーでした!
もし、劣化したら改めて作り直そうと思っています。
ちなみに、大葉は入りきらなかったのでプラコップに入れて管理することにしました。
植え替えから数日後
見た目もスッキリ、水耕栽培らしくなりました!
6/11
ちなみに、この段階の苗の根の長さはでは給水できないので(高さが足りない)
容器の中にプラスチックトレーを入れて上げ底にしています。
スーパーでお肉などを買ったときについてくるあれです。
参考になれば嬉しいです!
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